自転しながら公転する地球(制作過程)
※2006年に利用していたサイト「Flashめぇかぁ~(ひつじからす)」より転載しています。
※Flash動画は、GIFアニメーションに変換しています。(2019年3月5日)
自転させる
※ ↑北緯の数値を統一してキャプチャしているのに、
アプリケーションの緯度計測がファジーゆえ、ちゃんと回ってくれない。ガタピシしています。
※ ↓いたしかたなし!
アプリで自動回転表示させ、PrintScreenで18枚キャプチャー。
緯度はバッチリ。スムーズに回るようになりました。
公転させる
ActionScriptで動かしたかったのですが、動きが複雑ゆえ、降参。
以下の方法にて、動かしています。
1) 公転する地球を作成。
a) 地球儀アプリケーション を起動
※ 2004.7.27.ライセンス取得。(1,155円)
b) 約20度ずつ回転させ、18枚のPrintScreen画面を保存
c) MicrosoftPhotoEditorにて、18枚を、透過gif画像に加工
d) Flashのライブラリに18枚の画像を読み込み。
e) 1フレームに1画像ずつ貼り付けて、アニメーションにする
f) ムービークリップとして保存
2) 大きさを変化させる。
a) 新規ムービークリックを作成し、1) を貼り付ける
b) モーショントゥイーンで、地球を拡大縮小
100×100 → 600×600 → 100×100
3) シーンに戻り、公転のガイドを作成。
4) 2)のモーショントゥイーンを作成し、ガイドに吸着。
5) ガイドの動きと、地球の拡大縮小が整合するように、
2) のモーショントゥイーンのフレーム数を調整
6) 太陽、星、流れ星を配置。
※ なお地球の画像は、以下から一番左を選びました。
Google Earth(左から二番目、三番目の画像)はモニターで見ている分には美しいのですが、キャプチャすると、海が真っ黒になってしまうため、却下。(2006年現在)
一律に黒なら塗りつぶせるのだけれど、微妙に濃淡があるため、今のわたしの技術では困難。18枚ですし。(2006年現在)
※ 自転と公転については、サイト「情報処理推進機構:教育用画像素材集」を参考にしました。
公転を時計回りにしてしまっていたのを修正いたしました。