今日のトラブルは、クラウドの同期エラー
パソコン関係で、なんらかの異常があった場合、解決するまで粘り強くガンバル。
何十年も続けてきたその積み重ねが、仕事で役に立っています。
今回のトラブルは、「Onedriveの同期エラー」。
「Onedrive」はマイクロソフトのクラウドです。
(1)
教室のパソコンにて、マイクロソフトのクラウド「Onedrive」で、同期に不具合発生。
アイコンに赤いバツ印がついています。
(2)
アイコンをクリックすると、「1個のアイテムを同期できません。タップまたはクリックすると詳細を確認できます」と、表示されます。
(3)
「同じ名前のファイルまたはフォルダーが同じ場所にあります」(解決方法として)「このPCまたはオンラインのどちらかでこのアイテムの名前を変更してください」などとあります。
(4)
フォルダーの名前を変えようと試みましたが、「別のプログラムがこのフォルダーまたはファイルを開いているので、操作を完了できません」などとなります。
(5)
ローカルではできませんでしたが、オンラインで成功しました。
(7)
ローカルでもさっそくOnedriveは、「変更を処理しています」とのこと。
(8)
時間をかけて「Onedriveは最新の状態です」と表示されました、が。
(10)
再起動したり、フォルダーを削除したりしても、赤いバツ印が消えない。検索してもヒントなし。ファイルを非難させ、Onedriveの中身をオンラインで削除しました。が、サイズがゼロにならないのはなぜ?
ごみ箱の中身は削除してあるのに、です。
(11)
いったん「Onedriveの終了」をクリック
(変化なし)
(12)
パソコンを再起動したところ、ローカルフォルダーの赤いバツ印が消え、オンラインでのサイズもゼロになりました。
めでたし、めでたし。
(13)
Onedriveは5ギガバイトまで無料で利用できます。
避難していたファイルを戻し、楽しいクラウド生活を続ける所存です。
クラウドは、他に、Google(ドライブ、カレンダー、連絡先)、Dropbox、Evernote を利用しています。