小さくても強い会社のための発信力UP!セミナー 第1回を受講してきました
きょう、「小さくても強い会社のための発信力UP!セミナー」第1回を受けてきました。
- ★主催:小平市
- ★企画運営:NPO法人Mystyle@こだいら
- ★講師:アロハウェーブインターナショナル・インクの安田真理恵さん
- ★第1回のテーマ:「事例に学ぼう!集客につながる情報発信」
ホームページ作成中の生徒さんにすぐに伝授したい、役立つ情報満載でした。
3つが大切・・・1.コンセプト、2.プロモーション、3.更新
- コンセプト:「パソコン教室」だけでは売れない。強みにエッジを立てて、コンセプトを明確にする(絞り込む)
- 例:専門的な悩みがピンポイントで解決する、マンツーマンのパソコン教室です
- プロモーション:
- 露出のかけ算。何度も何度も露出する。そこではじめて「認知」される。
- ホームページで顔出しをし、ご安心いただく=ハードルを下げる
- 売れない理由を外(他人・時代など)に求めない。
- 集客できないのは認知されていないため。どうしたら知ってもらえるかを考え続ける
- 更新:
- ホームページ集客のために、SNS、ブログ、メルマガを利用(ホームページへの誘導)する
- ブログ、メルマガ、SNSは重要!
- ホームページ (&メルマガ、SNS、広告、プレスリリース、キャンペーン、印刷物、イベント)
- ブログ、Facebookの更新は毎日。メルマガを週1回発行。空いた時間にやるという考えは間違い。これは「仕事」!と考える
- 自らの価値を落とすような発信をしない。(疲れた、携帯を落とした=信用問題、悪口など)
- ダメな例:Facebookばかり更新し、ホームページやブログの更新を怠る
Facebookについて
- ライフスタイルの紹介は8割、専門家としてのコンテンツは2割にとどめる(売り込みと感じられないように)
- 5行ルール
- 1行目に目を引く見出し(女性誌の見出しなどを参考に)
- 5行以内に惹きつける動線を入れる。
- リンクと画像
- 5行に収まらない場合は、5行目以内にリンクを貼る
- 画像には、見出しと同じメインキーワードを入れる
- リンクと画像があると「誘導率」「いいね!」が格段にアップする
- 1メッセージ1アクション
- いいねを押してもらうための記事
- ブログ、HP、Youtubeなどへ誘導するための記事など
- 1メッセージに複数のコンテンツを入れない
- 「いいね数=良いコンテンツ」と、Facebookにみなされる=Google検索で上位に来る
- Facebookに頼りきらず、ホームページを柱に。(mixiのように廃れる可能性もある)
メールマガジンについて
- 定期的に思い出してもらう目的で発行
- 内容は短く。週1回程度
ブログについて
- 専門家としての情報発信
- 売り込みすぎない程度に。たまに日常の記事も入れる
- 生徒さんの声、生徒さんが教室でレッスンしている写真を入れる
- ホームページへのリンクは、1記事ごとに、必ず最後に掲載
- パソコン教室のブログであるならば、それらしいデザインにする(現状はNG)
- (毎日更新し、日に200人くらい集まるようになったら)ブログからメールマガジンの登録ができるようにする
ホームページについて
- お問い合わせページ、価格のページのボタンが目立つ位置(トップ)に目立つ色で置かれているか
- 価格の表示がないと、お問い合わせもしにくい。ハードルが上がる
- 「商品はいかがでしたか」などと、嫌味のないようにフォローする
- 手書きの感想を画像でアップし、更新し続ける。否定的な意見もあえて乗せ、「善処します」などと書き添える(好感)
- アクセス解析を毎日チェック(Google Analyticsがお勧め)
- 人気のある記事、人気のない記事はどれか、なぜそうなのか
- どのサイトから誘導されて、ご訪問いただいているのか
- X月X日、折込広告をしたところ、アクセスがXXに上がった、などの記録を残し、研究する
- ノウハウ本を参考にする
- 他のホームページ(同業、異業種ともに)を研究する
- 「絶対にうちの会社を知ってもらうぞ!」という高い意識を持つ
Youtubeについて
- 2014年現在月10億人のユーザー、月60億時間(前年比50%増)、1分あたり100時間の動画のアップロード
- 半永久的にPRに使える
- Youtubeの利用例
※ 茂音(もね)パソコン塾は、専門的な悩みがピンポイントで解決する、マンツーマンのパソコン教室です。