Shadeで仕事 インテリア&建築パースより-1
最終更新日 2012年9月23日
Shadeで仕事 インテリア&建築パースより
第1部 基本を学ぶ
3冊全クリアしたので、4冊目に突入です。Shadeで仕事 インテリア&建築パース。(9/11~)
3DグラフィックソフトShadeを勉強しはじめて(「3DCGを勉強しています」)、4冊目です。
- 「穴」にチェックを入れて、穴を開けたいオブジェクトの下に移動させれば、穴が開く。
- ベッド。壁と床が、スナップをきかせてもピッタリつかない場合は(隙間から光が漏れます・・・)、
[形状整列]で揃える、と、メモ。
本の指定数値が細かくて見えない。おまけに算数ができないので、一マス何センチなのか、その都度大混乱でござる。やっと慣れてきました。ステータスバーに表示されるXYZの数値を見ながら作業をするのが楽です。(9/12) - 書斎デスク。ダイニングテーブル。椅子。ソファ。植木鉢。フラワーポット。
見た目と数字を見て作成。本はちらっと確認。壁、床、表面材質や光は、練習がてら独自に追加しています。 - ソファ1Pをソファ3Pに作り替える。本の説明を読まない方が早いです。
ダウンライト。線光源をライトの奥に配置し、光の量を調節しました。(9/12)
- お皿。
- ワイングラス(この記事右上トップおよび右図参照)。Illustratorで、本の通りの寸法で作成してインポートしたら、Shadeでも寸法どおり!
しかしShadeには小さすぎるのかな?、回転体にすると形状が大きく狂ってしまいます。拡大してから回転体にし、そのあとで縮小すればOK。
リビングが実寸で作られているので、ワイングラスもぴったりサイズ。カタログ作成などで必要な技術ですね。 - ワイングラス(こんな作り方もある)(右下図参照)
- 開いた線形状で曲線を作る
- 90度回転して複製し、2回Repeat
- 4つの開いた線形状を選択し、Ctrlを押さえながら、part→自由曲面、で、自由曲面パートに入れる
modify→切り換え
- 自由曲面の中の開いた線形状すべてを選択し、形状情報→閉じた線形状
- modify→スムーズ
- 半球の作り方
- create→球
- convert→自由曲面に変換
- modify→切り換え
- 上から2番目の、円になっている閉じた線形状を選択し、形状編集モードにする
- 下のコントロールポイントを削除
- 左右の、下に延びる接線ハンドルを削除
- できあがり
カプセルの作り方
- create→球(半径500mm)
- convert→自由曲面に変換
- modify→切り換え
- 正面図の一番下の点を選択し、下方向に1500mm移動
- ブラウザの上から2番目の線形状を選択(上面図で正円)
- copy→直線移動で、下方向に1500mm
- できあがり
- 穴を空ける(9/23)
以下は、参考書のとおりにやってみました。穴を空ける必要が生じるたびに、このアンチョコを見るようです。
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