ビリヤード教室 by Shade
ビリヤード教室の冬
黒板を窓にしました。窓の外は雪山の景色です。
- ビリヤード台に、「狭山げんき大学」のロゴを入れました。
ビリヤード教室のクリスマス
ツリーに細かく、10個の照明を当てました。
- ビリヤードボールを7個、ツリーに飾りました。
- 室内に、ビリヤードテーブルが判別できる程度の明かりを向かって右側から入れています。
- 黒トビしないように、黒板を照らす方向に、スポットライトを入れました。照明は難しいです。
- サンタの格好をした小さい人(こびとさん)が、球を「よいしょっ」と飾っているところまで仕上げたいなぁ~。
ビリヤード教室
- ビリヤード教室とテーブル、玉などを「実寸」の縮尺大作ってみます。
- テーブル、玉、キューのサイズはできるだけ忠実に作成したいと思いますが、その他の教室などは、一般的な寸法を基準とします。
- 教室は、廃校になった小学校。小学校の教室は、7X9X3(メートル)くらいが標準のようなので、だいたいそれくらいで。
黒板
3.6X1.2(メートル)。厚みを3センチにしました。
- 木枠は、大きさの違う長方形を逆転、記憶、追加。そして掃引。
- チョークや黒板消しを置くパーツは、別途作成し、掃引。
- 黒板の緑の部分と黒板消しは、ネットで画像を検索し、[マッピング]しました。
時計
- 円の掃引体を厚みに。その手前に円を作成し、マッピング用に。縁取りは、円の線形状を記憶し、長方形を掃引しました。
壁
壁のマッピングは、イメージ1に雲のバンプ。イメージ2は崖の岩肌画像をPhotoshopで加工(モノトーンにし、グラデーションでマスク。右図)しました。投影は継ぎ目が出ないように、[ラップ]です。
- 巾木を別途掃引し、黒板の木枠のマスターサーフェスを適用。
ビリヤードテーブル
- 一般的な9フィートポケットテーブルを作ります。外寸2.9×1.6×0.8メートル。プレイエリアは、2.54×1.27メートル。
- ポケットの大きさは、コーナー130ミリ、サイドを140ミリにしました。
木枠
- Illustratorで製図
- 2つの線形状(右図の下側)をShadeにインポート
- 外側の線形状をmodify→逆転し、[記憶]
- 内側の線形状を[追加]
- 不要になった線形状を削除
- 合体してひとつになった線形状を掃引
銅板(ポケット回り)
- ブロンドの髪をマッピング
クッションと脚とポケットの黒いふちどり
- Illustratorで製図し、Shadeにインポートし、整形
ADAMロゴ
- デジカメで撮影したロゴ(ビリヤード台の実物)をマッピング
- Photoshopで、消しゴムを入れるなど、少し手を加えました。
- 左右のアダムライオンは、教室の台にはありません。
キュースティック
- キュースティックは、長さ1.5メートル。タップ、フェーラル、シャフト、グリップの4つのパーツに分かれています。
- Photoshopで画像を開き、グリッドを1センチ間隔にして、各部位の太さを測りました。
玉
- 玉は手玉、的玉ともに、ポケット用の玉は、直径57.1ミリとのことです。
- 以前作ったものをリサイズしました。