iPadをサブディスプレイとして使う
App Storeを(iPadで)見ていたら、Mac用の「Air Display」というアプリがありました。
「お使いのコンピュータにもう1つ別のディスプレイがあったらと、考えたことはありませんか?」
そううたう「Air Display」は、1,200円。
iPad用アプリとしては、かなり高価な部類です。
(1,200円という価格はともかく・・・)
iPadがパソコンのサブディスプレイになったら授業のときにも便利!
そう思ってWindows用のアプリを検索してみたところ(キーワード:Display Windows)、ありました。
こちらは230円。買いでしょう。さっそく導入!
導入手順
- DisplayLinkをiPadにインストール(230円)
- DisplayLink iPad Host Software Driverをパソコンにインストール(無料)
- パスワードをパソコン側で設定
- iPadのアプリでログイン
- 以上で設定終了
感想
はじめ、iPadの方は何もないデスクトップ画面のみ。
メインディスプレイにあるウィンドウを、画面の右側の方向に、メインディスプレイから見えなくなるまでドラッグすると、ウィンドウはiPadの画面に移動します。
ペンタブレット。わたしがマウスの代わりに使っているツールですが、左半分がメイン。右半分がサブ(iPad)の領域です。
感覚が狂いますが、じきに慣れるでしょう。
ショートカットキーは(Alt+Tabなど)普通に使えます。
iPadは、(あたり前ですが)パネルをタッチしても反応なしです。
ただの(と言ったら語弊がありますが)サブディスプレイですヨ。
(いいお買いものをしたと思います)
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