P検3級
あらたに、パソコン検定(P検)3級の受験をご希望の生徒さんがみえ、
今、2006年度版の模擬試験を受けてみました。
難しいですね。
Excel、Wordは、基礎だけではなく、応用もかじらないと解けない問題があります。
ネットワーク、セキュリティ関連は、忘れているわ。
一からやるとなると、さて、どうやって何で勉強いたしましょうか。
パソコン入門、Excel、Word、タイピング・・・と、時間をかけてやっていきましょう。
教材選定から、だな。
タイピング:オザケンとe-typingとタイピング君(P検)。(いずれも無料)
Excel、Word:FOMか日経BPソフトプレス
エトセトラ、エトセトラ。
タイピングのこつ
ホームポジション
キーボードの「F」と「J」には、触ってみると、
他のキーにはない特別の印があるのがわかります。
ここは、左右の「ひとさし指」を乗せる場所。
左右の4本の指(おや指以外)を、
「F」から順番に左へ4本。
「J]から順番に右へ4本。
これがホームポジションです。
指の形は、力をいれず、まあるく、猫さんの手。
ホームポジションのキープ
1本の指がでかけている間、
他の7本は、連動して動くことなく、
ホームポジションで待機します。
指がでかける(=文字を入力する)ときは、常にホームポジションから出発します。
常に定位置から出発することで、移動先への距離と方向を指が覚えます。
同じリズムで正確に
得意な指も、不得意なキーも、同じ速度で正確に。
遅くてよいので、同じリズムで間違いのないように。
速さよりも、はじめは、正確さ、同じリズムを心がけます。
ミスをすると、修正や再入力に時間がかかります。
ゆっくりと正確に打つ方が、かえって早いです。
そして、それが、練習によって速く打てるようになる近道でもあります。
課題曲例:「さよならと書いた手紙」。
鼻歌を歌いながら、楽しくテンポよく、打ちましょう!(5月11日追記)
手元を見ない
手元を確認せず、モニター画面だけを見て入力します。
練習ソフトは、モニター画面にキーボードの位置と指が表示されていますので、
ホームポジションさえキープできていれば、手元を見る必要はありません。
ブラインドタッチを目指しましょう。
課題曲「さらば恋人」
何も見なくても歌えそうな曲の歌詞を、モニターだけを見つつ
鼻歌を歌いながら入力すると楽しいアル。
テンポも重要なので、自己課題として選んだスローテンポの曲が
「さらば恋人」でした。
課題曲、「さらば恋人」ですか。
Youtubeで桑田佳祐バージョンのものを今聴いています。
いいテンポだね!
鼻歌を歌いながら楽しく入力しようって、上に追記しました。(事後承諾)
ありがとう!