不動産業のデータベースを一から
生徒さんと一緒に、
不動産業のデータベース(Access)を一から作っています。
基礎と応用を教科書で学び、そのあとは実践。
実践については、生徒さんが宿題で構想していらしたものを、教室で一緒に考えます。
たとえば、
「エアコンなどの設備がいつからその部屋にあったか、というデータが必要なのですか?
だったら、ここ、物件テーブルの中には、そのデータを入れない方がいいですよ」
という感じ。
テーブルの数は、10前後になりそうです。
実際にデータを入れてみると、改善しなければならない部分が多々でてくるかと思います。
さて。いつ仕上がるかな。
Accessを説明するときに、不動産屋さんとか派遣会社を引き合いにしたことがあるのです。
実際にデータを作るのは、いい経験になりそうですね。
昔の条件には、セキュリティとか保険加入の義務とかあったけど
やっぱり今後の入居条件検索用のマスターには、「地デジ」とかが入るんでしょうね。
いい経験になります。
実践で得た経験で、わたしの引き出しが豊かになり、他の生徒さんにも還元されます。
1戸建、集合住宅。法人が借り、住む人は別。
そんなふうに複雑な問題がからみ、やりがい満載です。
管理しなくてよいのなら楽ですが、わかるようにしたいというご要望ですから。
ゆくゆくは本店でもリアルタイムでデータベースが見られるように、とのことでした。
VPNの構築!?
生徒さんの夢はふくらみます。
地デジやインターネット回線など、入れるのですよね、タブン。
クーラーやウッドデッキなどは入れてらしたなぁ。
今度、聞いてみますね。