JAF参上っ
1月6日の初外勤では、
JAFのごやっかいになるというオマケもありました。
それは、
「待ち時間、長そうだなー、食事にでも行くべ」
と、車に乗ろうとしたときでした。
- 状況1:エンジンがかからない
- 状況2:なぜかライト(前照灯)がついている
- 予想される原因:バッテリー(ガーン)
すぐさまJAFに電話。
「40分くらいで着きます」
とのこと。
40分かぁ。
待てない。飢え死にするかも。
(お腹は、グゴゴゴ~と鳴りひびく)
と、回りを見回したところ、なんと、となりが定食屋さんじゃないすか!
営業してる!(嬉)
注文した、ほっかほかのいい匂いのサバ煮こみ定食が、
わたしの目の前に来た、
そのとき!
携帯電話が。
「JAFですが、着きましたので来てください」
えええ!?
40分って言うたじゃん。
10分もたってないやん?
泣きながら、定食屋さんに
「JAFが来たので行きますが、戻ってきて続きを食べてもいいですか?」
と、お金を支払おうとしたら、
定食屋のお姉さん、
にっこり笑って
「お金は後でいいですから。早く行かないと!だいじょうぶですよ!」
と。
(お姉さん、すてき!)
JAFのご作業の方に、車のキーをお預けし、
事情を説明し、
「あとは任せた!」
とばかりに、再び定食屋さんに走る、走る~!
おいしいサバ煮こみ定食。
ちゃんとオイラの帰りを待っていてくれたよん。
「終わったら来ますから連絡くださいね」
と言っていたのですが、JAFのおいちゃん、
オイラにゆっくり食事をさせてくれたみたいです、ありがとう!
オイラのJAF初体験談でした、まる。