残念ながら「実施不可」
本日、インターネットテレビ会議の「接続テスト」で、
渋谷区の某病院さまへうかがった。
10キロ弱の荷物。
機材一式。
通勤ラッシュの中、回りのひんしゅくをピリピリ感じた。
(申し訳ない!)
カートを買ったのだけれど、
雨も降っているし、朝のラッシュの時間帯でもあるし、
「背負う」という判断をしたわけだが、正解だった。
これでカートだったら、さらなる大ひんしゅくだ。
リュックは、正しく背負い、バンドを二か所で固定すれば、案外楽だ。
階段を上るときに、一段一段ずっしり来るが・・・大したことではない、鍛えているのだ。
さて。
現場に到着し、
ノートパソコン、音声を入出力する機械、プロジェクタなどを設置し、
設定し、FOMAカードにて接続。
製薬会社のご担当者さまいわく、
「ピーカンのときに一度来てみたら、(携帯が)バリ3だったんだけどなぁ」
とのことだったが、恐らくこの天気が原因で、電波状況がすこぶる悪い。
接続ゲージの色がオレンジになったり黄色になったり、と
よくない状況を示している。
濃い緑の色が出ていれば、良好なのだが。
本部からの接続テストの指示の声に、「途切れ」が発生し、
そして、「切断しました」とステータスバーに表示され、
本部のムトウさんのお顔がモザイクになってしまった。
製薬会社ご担当者さまの決断は早い。
「よし。本番は中止にしよう」
と。ごもっとも。御意!
本部にテスト結果と、ご担当者さまの希望を伝え、「本番は中止」ということで決定した。
撤収~!
ふたたび機材をリュックに詰め、家路についたのでござる。
残念ながら、「実施不可」でござる。
おだんごちゃん、関西はほぼ台風が去りつつありますが、そちらはこれかですね。気をつけてね。
山登りにはいつもリュックを背負います。私の場合、伊達リュックとよばれていて、かなり軽いですが、泊まりの縦走の時で、5kg位です。
テント背負って、山を歩かれる方は女の方でも10kg以上のリュックを背負って行かれます。
ただ、機材と山のリュックの中身では持ち重りみたいなのがずいぶん違うでしょうね。
おまけにラッシュ時、リュックの背負い方でポイントは腰のベルトがあるでしょ?
あれをしっかり絞めて、それに合わせて肩のベルトを合わせて、
肩でなく腰で持つようにすると少し軽くなります。
どっちにしてもぼちぼち体の変わり目でもあるでしょうし、季節の変わり目みたいな感じで用心して、元気に過ごしてくださいね。
あまり無理しないで!
さえちゃん、ありがとう!
肩のベルトの長さを調整し、胸と腰のベルトで固定すると、ずいぶん軽くなりますね。
電車を降りてから長く歩くような場合に、
下調べをして、地図を持参して、方位磁石を持っていても、わたしは迷子になります。(バカ)
心細くて悲しくなります。
そんなときに、心の支えになるなぁと思って、カートを買ったけれど、
かえって邪魔になりそうな気もしてきました。
10キロ背負って山に登る人だっているんだものね!
勇気づけられます。
無理せずに、がんばります。
リュックは、重いものが上になるように詰めるんだったっけ?
またいろいろ教えてね!
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きょうは風が強いので、授業をお休みにしました。
マンションが風で揺れています。
わたしも自宅待機でたまった仕事をかたづけています。