ややハードな研修@名古屋
右は、帰りの20時50分名古屋発の新幹線の中で食べた |
朝5時前に家を出て、家に帰ってきたのは12時過ぎ。
現地での実習は、10時から19時半まで、9時間半。
途中、休憩は、ほぼ食事の30分のみ。
食事休憩は、社食のラーメンをかっこんで、トイレに行って、オシマイ。
飲み物を摂取するチャンス、ゼロ。
トイレに行くチャンスは、お昼だけ。
何かに座ったのも、ほぼ、お昼だけ。
でした。
(スケジュールがタイトなのは慣れているので、たいしたことではない)
研修は、主に実習。
一緒に実習を受けたのは、ふたりでした。
何をするかは事前に聞かされておらず、資料は現場でいただきました。
(前もって資料に目を通し、十分なイメージトレーニングを積んでおいても、パニクるオラな~の~に)
資料は時系列が微妙に入り組み、
ホッチキスで止めてある、A、B、Cの束の相関関係を把握するだけで、脳ミソが飽和しました。
しかも、旧型マシン、新型マシン、前から出し入れするタイプ、後ろからのタイプ、などなど、バリエーションがいくつもあり、
機械や注意事項がそれぞれで異なります。
(「違いは少しですが」と言われましたが、はじめての者をパニクらせるには十分です)
一緒に実習を受けたもうひとりは、メンテ作業を30年以上やっている方で、
あっという間にマスターし、申し訳なさそうにわたしより先に帰られました。
一日でマスターしきれなかった落ちこぼれのオラは、来週また名古屋に行くことに。
また名古屋だぎゃ~。
せめて食事休憩なるものがあれば。
脳ミソのゴミを整理整とんできたのにネ、スコシハ、ネ。
指導くださった方、みなさん、とても説明がわかりやすく、
注意事項の説明時など以外は、終始笑顔でした。
(厳重注意事項がたくさんあるぜぃ~)
しかし、しょっぱなから
「納得いくまで、深夜まででも、こちらで実習を積んでいただいていいですから(にっこり)」
とおっしゃっていたのは、あやしすぎます。
(タダで長時間拘束しておいて、イイヒトみたいにほほえむな~!)
ボスは、「埼玉で誰かいませんか?」と頼まれて、マツイシに仕事を回してくださったようで、
仕事の内容などの詳細をご存じないのです。
心配していたので、電話で、守秘義務に反しない範囲で、ボスに報告いたしました。
「もうイヤになったんじゃないですか?」
とボス。
「平気です!」
とオラ。
本当に、こんなことは、どうってことないです。
大変なのは、アレですよ、アレ。
たけちゃんマンを呼びたいところですが、もう少しガンバレ!
久しぶりに、「怖い夢」を見た。
「怖くて起きるのだけれど、眠るとまた同じ夢の続き」・・・という夢。
それがループする。
案外これが目覚めるとすっきりするのよね。
「寝た!」って感じ。
***
きのうの「人材あっせん屋」さん。
朝から夜まで、ず~っと、口達者で、愛想がよくて、テンションが高かった。
一歩引いて観察せんとアブナイ。
もちろん、オンナとしてアブナイわけではアリマセン、オラの年を知らない方のために、念のため。
わたしが
「覚えが悪くて申し訳ありません」
と言ったら、
「いやぁ~、あんまり早く覚えられちゃっても、ボクの商売が成り立ちませんから」
と笑っていた。
どうやらこれは、言い慣れているセリフだな。
おだんごちゃんおひさ!
ATM大変だね。仕事の内容はわからないけど、家の旦那も昔よくお金詰まったとかで
呼び出されていたよ。
メーカーによって少しづつ違うから
家の旦那なんかはどこどこはどこのメーカーのがおいてあるとか
あそこのは古い機械だとかあらかじめわかっているから
それなりの対応もできるんですが・・
地域を任されるならそのあたりついといた方がいいかもです。
さえちゃん、ありがとう。
機種の情報は事前にいただけるようですから、そこらへんはだいじょうぶです。
ATMは大変ですね。
大金が入ったままの作業ですし、機密事項が多いですし、
メーカーさんにとって大きなお取引さまですし(力を入れてはります、コワイっす)、
手順を一歩間違うと、警報が鳴って、警察とセコムが飛んできますし(その後、監禁されてみっちり事情聴取)、・・・エトセトラ~エトセトラ。
まだ研修が終わっていないので、最終的に任せていただけるかどうかはわからないけれど、ね。
さえちゃんのだんなさんは、メーカーを超えたメンテナンスをなされていたのですね。
すごいなぁ。
オラは特定メーカーの機種だけなので、(それでも種類が多いけれど)全然マシだと思います。
家のは開けて詰まったお金を取り出したり、お金を入れたりするだけでした、
今は部署が変わってしていません。
修理する人を呼ぶ前の段階ね!
オラも、開けて、いくつかXXして、閉じるだけ。
XXした結果に応じて、XXをXXする人が出動します。
修理する人を呼ぶ前の段階よ~ん。