パトロンが欲しいと、ほざいちゃってみる

パトロンがいてね、

「君はお金のことなど考えず、やりたいことに打ち込んでいていいんだから」
「ボクに任せなさい」
「好きなだけ本を買って、かたっぱしから勉強しなさい」
「絵を描いて、歌を歌って、思ったことを感じたままに書きなさい」
「自由にやりなさい」

そんなふうに言ってくれたらなぁ。

パソコンにひとりで向かう時間が長ければ長いほど、
時給が安くなるってどうよ。
それでも、それがわたしは楽しいの。

でも。そんなのワガママだ。

パソコンに向かう時間に応じて、
それなりに儲かる仕組にしなさいよ、と、
別のわたしが言う。

あんた、ワガママだよ、って。
言うんだ、別のわたしが。

正直言うと、
お金に執着ないんだ。儲からなくていいんだ。

お金があったらこんなことがしてみたい、と、たくさん書いて、トイレに貼ってみた。
恥ずかしいようなことばかりだ。
これならさぞかしがんばれるはず!と、思うんだ。

それなのに、このテンションの低さはなんだろう。

自分の生きがいと。
儲かることと。
どこでどう、そのふたつを結べばいいんだろう。
その答えが見つかれば、きっと、走れるんだよね。

本田宗一郎は、一生、職人でいられた。
パトロンではないけれど、
藤沢武夫という、よき相棒に恵まれて。

わたしだって、ずっと職人でいたいよ。
ひとり二役なんてできないよ。

なんちゃって。
ほざいてみちゃったりしてね。

One thought on “パトロンが欲しいと、ほざいちゃってみる

  1. ずっと自分のことを「かたづけられない」と思っていた。
    なんのためにかたづけるのか、よくわからなかった。

    だって、しまってもまた使うときに出すじゃん。
    だったら出してあれば、すぐ使えるし。
    散らかってても死なないし。
    そう思っていた。

    かたづけられない人なんだもの。
    しょうがないじゃない。
    そういうふうに言い訳していた。

    でも、
    「ゴミ屋敷」と言われ、
    「そういうふうに言うなら手伝え!」
    と、当の次男の助けを借りて、大掃除をした。
    車に積んで、何度も何度も、清掃センターにゴミを出した。
    とても気持ちよかった。

    かたづけるって気持ちいいんだ。
    きれいをキープするって気持ちいいんだ。

    そんなふうに、
    あっさり、
    かたづけられない、を、卒業してしまった。

    同じように、
    稼ぐということに対してめちゃくちゃ抵抗のある自分から、
    抜けられたらいいなぁと思う。

    できないと思っていたらできないんだ。
    できると思えばできるんだ。

    「うんと努力して、パソコンで大儲けしてやるぞ」
    そう、大きい声で言ってごらん。

    儲けることは、悪いことじゃない、
    恥ずかしいことなんかじゃない、
    そのはずなのだ、
    それなのに、

    「清貧」という言葉に、絶大な魅力を感じるのはなぜだろう。
    貧乏自慢をしたいのはなぜだろう。

    「7年前に中古で買ったベコベコの車に、まだ乗ってま~す!
    色あせて、すっげー汚いの!グワハハハ!」
    と。
    そういうことならいくらでも、言いたいのだ。

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