頭の中が?だらけになる映画
新鮮な映画のネタでなくてすまんが、
先ほど、次男の録画したDVDコレクションの中から
「エンドゲーム/大統領最期の日」 を見た。
2006年に公開されたアメリカ映画だ。
最後まで見て、頭の中がハテナだらけになった。
気分が晴れないので、ネットで調べてみたところ、<仲間>を発見。
「すっきりわからなくて、不完全燃焼だった!」
と、その人も吠えているのよね。わはは~
「結局、真犯人は誰なのよ!」
と思ってしばらくネット検索したけれど、出て来ないにゃ~。
真犯人は「ピー」なのだろうな。
動機は「ピー」?
でも、どうやって「組織」を動かしたのだろう。
シークレットサービス、トーマスのみが知る
大統領の「ピー」は、どうなったのだろう。
どうからんでいたんだろう。
実行犯の黒幕の「ピー」は、「ピー」に殺されたのだろうか。
トーマスが出ていくところを見たという、「ピー」によって殺されたのか?
その「ピー」イコール黒幕の「ピー」?
大統領の妻と話をしていた女性は誰だったのだろう。
結末はともかく、
アクションや作り方など、飽きることなく楽しめたし、
二度見る価値はあるでしょう!
もう一度見るべし。
(「ピー」 : ネタバレ回避のため、自粛)
追記
次男が帰ってきたので、
「エンドゲーム、見たよー。最後、わかった?」
「わからなかった」
(うげ。君もかい)
「おもしろかった?」
「おもしろくない」
(マジすか)
「何で焼いたん」
「(番組表に)お勧めって書いてあったから」
(おいおい。ハードディスクでいったん確認してから、フツー焼くやろ。ってか、いつもそーしてるじゃん、君)
スッキリせん気分を増大させてしもたがな。
「(かっちゃんが)楽しかったなら、(それで)よかったじゃん」
と次男はスッキリな様子だったが。