「乾杯の歌」(椿姫)!
「乾杯の歌」。
歌劇「椿姫」の中で、アルフレッドとヴィオレッタが歌うアリア。
リンク先をクリックしていただくとメロディがあります。
みなさん、ご存じかもしれません。
クリスマスコンサートで歌う歌。
先生は「赤蜻蛉にしたらどうかしら?」と言ってくださっていたのに、
わがままでごめんなさい。
明るく元気な歌を、心が欲しているのです。
(歌劇の最期でヴィオレッタは死にますが、「乾杯の歌」の時点では病弱ながらも元気です)
きょう、授業の合間に52個の単語の意味を調べました。
文章を一行ずつ、機械翻訳してみました。
「日本語歌詞」と、「直訳」がサイトにあったので、それと比較しながら、
なんとなく意味がつかめたかな。
- 正確に楽譜で音を取る。
- イタリア語を繰り返し、読む。
- 意味を考えながら、感情を込めて読む。
- イタリア語を音に乗せる。
- 譜面を覚える。音程とリズムだけではなく。
- イタリア語を覚える。
そこまで自分でやりなさい。きっとだぞ。
さぼらないこと。
でなきゃ、二度とわがままは言わせてもらえないと思いなさい。
音楽として磨きあげるのは、先生と一緒に。
そこからはさぞかし楽しい作業だろうて。(わくわく)