ジェームズ・ディーンを描きました
映画「エデンの東(East Of Eden)」を見て、若かったわたしは
「キャル(ジェームズ・ディーン-James Dean)はわたしそのものだわ!」
と、感傷に酔ったものです、アルコールなくても酔えて、安上がりです。
セーターには以下のフィルターを設定しています。
- ストローク(暗)
- 網目
- テクスチャライザー
- ガラス
同じ濃さに塗りつぶしてから、[覆い焼きツール]でハイライトを入れ、[焼き込みツール]でシャドウを入れました。
塗れば塗るほど明るくなり、塗れば塗るほど暗くなります。同じ色調で!
このツールは便利です。(気づきました)^^;
使ったツールは、以下です。
- ブラシツール
- 混合ブラシツール
- 消しゴムツール
- ぼかしツール
- 覆い焼きツール
- 焼き込みツール
ジェームズ・ディーンに似ていますか?
エデンの東・あらすじ(ネタバレあり)
キャル(ジェームズ・ディーン)の父親は信心深く、あるべき姿を四角四面にあてはめようとする。
妻にも子どもらにも、すべてに対して。
キャルは、父親の「期待の枠」に納まることのできない子だった。
「できのよい兄」と比較され、キャルは「いい子」と認めてもらうことはなかった。
キャルは父親に認めてもらいたかった。
そして、彼なりにある作戦を思いつく。
そして、その作戦を成功させるため、精一杯の努力をした。
父親の誕生日。
作戦を実行する日。
キャルは父親へのプレゼントを用意した。
父親に「でかした!」と喜んでもらえる。
そう信じて、キャルは頬を紅潮させていた。