Adobe Illustrator(memo-9)
Adobe Illustrator、目下勉強中。
- テキスト:「Illustratorクイックマスター」 第二部 終了!
練習メモ用として、下から上に新しい記事を積み上げます。
Chapter 5 DTPのための環境設定
練習問題:カレンダー
<次回に向けての反省>
- 各曜日はすべて3文字。最初に、文字幅を同一に統一しておく。
- カレンダーの長さ(幅)に対して、文字幅と文字間隔をふまえ、
何ミリずつ右へ移動コピーすれば、30日分の曜日がぴったり収まるか計算。 - 移動コピーは、Ctrl+Dで繰り返す。
- 数字は、等幅フォントが扱いやすそう。曜日と同じ要領で、移動コピー。
印刷原稿の作成
配置するオブジェクトについて
- 同じ階層に入れておく必要がある
- 画像モード:CMYK
- ファイル形式:EPS
- 画像解像度:350dpi(商業印刷の場合)
- オブジェクトが塗り足しガイドより大きい場合は、マスクする
色の校正
- 表示→色の校正(チェックが入れ、印刷された色に近い色を画面上で再現)
- 表示→校正設定→カスタム→Japan Color 2001(印刷の色域を画面に再現。出力結果に近い色が確認できる)
名刺のデザイン
- トリムマークオブジェクトの線は、「レジストレーション」。
- トリムマークは、すべてのオブジェクトの一番上に配置しなければならない。
- トリムマークを目安に裁断する場合、仕上がり位置より3mm分大きめに塗る。(塗り足しと呼ぶ)
- 純ブラック:版ズレが生じにくい(特に細い線)
- リッチブラック:より黒い印刷効果
塗りにオーバープリント:版ずれによる印刷の隙間を防ぐ
- チェックナシ:文字の下に塗りがない
- チェックアリ:文字の下にも塗りがある
文字のアウトライン化
- メリット:印刷先でインストールされていないフォントを印刷できる
- デメリット:若干文字が太くなる。データサイズが大きくなる。出力に時間がかかる。
余分なポイントの削除
- 目的:印刷時でのエラーを防ぐため
- 設定:選択→オブジェクト→余分なポイント→Delete
EPS形式での保存
- 過去:汎用性が高いとして、推奨されていた
- デメリット:Illustratorで作成された独自の属性データが削除される。出力トラブルの原因になる。
- 現在:EPSでの保存は推奨されていない
印刷原稿の設定方法
- 単位・表示パフォーマンス:一般はミリメートルに設定するのが基本
- 単位・表示パフォーマンス:文字はポイントに設定
- 編集→カラー設定:プリプレス用-日本2
- 編集→カラー設定:Adobe RGB(1998)
- 編集→カラー設定:Japan Color 2001 Coated
Chapter 4 グラフ
グラフを作成する その1 その2
- 直線でトラックの荷台を分断
- ガイドライン→作成→[ガイドをロック]を解除
- トラックとガイドを選択→オブジェクト→グラフ→デザイン→新規デザイン
- オブジェクト→グラフ→棒グラフ→ガイドライン間を伸縮
Chapter 3 Webデザイン
Webページの作成 その1 その2
- スライスツール
- スライス選択ツール
- スライスオプション
- Altタグ
- レイヤー(表示、非表示)
Flashアニメーション用の素材作り
- 絵を描く
- ひじ関節とひざ関節を作る(右図参照)
- レイヤーに分配(シーケンス)
- 草は、リンクルツールで作成し、リフレクトツールで反転コピーし(色ごとに)合体
- 金色のロゴの左右の図形は、Wingdingsから。字形パネルで探すと便利
- 4コマ分(=4枚)の画像を作り、それぞれ透過gifの処理(by Dreamweaver)
- アニメーションは、Adobe Flashにて作成。
- その他もろもろ
※ 「パソクン」はへんちくりんな動きを含めて、オリジナルキャラクターです。
Chapter 2 ロゴデザイン
ボタンデザイン
アピアランスパネルでの編集
- 形状に変換→角丸長方形([値を追加]にすると、文字の長さ変更に連動して大きさが変わる)
- 新規塗りを追加
- 変形効果(パスの変形→変形)(複製した項目の大きさや位置を変更し、影や光にする)
- スタライズ→ぼかし
- スタライズ→ドロップシャドー
メタリックボタンの影の作り方(アピアランスパネルにて、文字の塗りに設定)
- 黒い影
- スタライズ→ドロップシャドー
- 乗算、黒、Y軸オフセット:-0.5px
- 白い影
- 黒い影を選択→選択した項目を複製
- スクリーン、白、Y軸オフセット:0.5px
ロゴデザイン
- アピアランスパネル
- 新規塗りを追加
- 新規線を追加
- 選択した項目を複製
- 線パネル
- 破線
- ラウンド結合
- 効果メニュー
- ラフ
- スタライズ→ぼかし
- スタライズ→落書き
- グラフィックスタイルライブラリ
- ネオンの効果(さらに白い線を追加)
文字の視覚化
Chapter 1 イラストレーション
ライブトレース
- 下:元画像(Vistaのサンプルピクチャ)
- 上:加工後(加工方法は以下参照)
- トレースオプションで、グレースケール6色→トレース
- 拡張→グループ解除
- 変更したい色をクリックし、選択→共通→カラー(塗り)→(グループ化)→塗りを設定
てんとう虫
- パーツに細かくグラデーションを設定
- 顔はグラデーションメッシュで、アンカーポイントごとに色を細かく設定
ロゴデザイン・・・・かわいい~~~~~~~~↑。
私、NEWロゴたまたま作ったん、3人に駄目だしされた。
結局私のは採用されず「あんまりです!」と。
修行せなあかんわ!!!
普通のでいいから、さっと作りたいなぁ。やはり数練習いるんだろうね。
ロゴデザインだけなら、
参考書の特定ページを見て作ればできるにょん。
memo8-9の参考書は、オールカラーでとてもわかりやすいよ。
修行は必要ナシでしゅ。