Adobe Illustrator(memo-8)
Adobe Illustrator、目下猛勉強中。
何冊勉強してもあらたな発見ばかり。
もっと早く勉強しておけばと悔いるお宝情報ばかり。
- テキスト:「Illustratorクイックマスター」 第一部(完了)
練習メモ用として、下から上に新しい記事を積み上げます。
Chapter 6 文字
スポイトツール
Wordの[書式のコピー・貼り付け]は、[スポイトツール]でできる。
Open Type パレット
OpenTypeフォントの一部は、OpenTypeパレットで以下が適用できます。
以下のボタンがグレー表示の場合は、適用できません。
右図は適用例。
アウトライン化
フォント
- アウトラインフォント
文字の輪郭を、関数曲線の情報として持っている文字。- TrueTypeフォント
AppleとMicrosoftで開発。 - PostScriptフォント
Adobeが開発。 - OpenTypeフォント
MicrosoftとAdobeと(Appleと)で開発。
TrueTypeを進化させ、PostScriptの性質を持たせたもの。
- TrueTypeフォント
- ビットマップフォント
ドットの組み合わせで構成されている文字。(16×16、48×48など)
テキストエリアに塗りの設定
ダイレクト選択ツールで選択すると、テキストエリアに塗りができる。
Chapter 5
エンベロープのワープオプション15種
- 円弧、下弦、上弦、アーチ、でこぼこ
- 貝殻(下向き)、貝殻(上向き)、旗、波型、魚形
- 上昇、魚眼レンズ、膨張、絞り込み、旋回
ブレンドツール
- ブレンドツールを選択
- オブジェクトのアンカーポイントにマウスポインタをあわせる
- ブレンドツールのマウスポインタの四角形の色が変化する部分でクリック
- 同様に、別のオブジェクトの同じ位置をクリック
- ふたつのオブジェクトの間でブレンドが作成される
ワープツール他
- ワープツール
- うねりツール
- 収縮ツール
- 膨張ツール
- ひだツール
- クラウンツール
- リンクルツール
※ ここでは右上に半月形の黄色いオブジェクトを別途作成し、赤とブレンドしています。
レイヤーでオブジェクトを編集
- レイヤーパネルで、オブジェクトを移動できる
- レイヤーパネルで、オブジェクトにアピアランス(塗りや線など)をコピーできる
Chapter 4
不透明マスク
HSBカラーでの明度が低い(暗い)ほど、透明度の高い不透明パレットとなる。
グラデーション
グループ化していないオブジェクトを選択ツールで選択し、
グラデーションツールで全体をドラッグすることができる。
DICカラーガイド
大日本インキ化学工業(株)が出版する色見本帳。2638色。
特色(スポットカラー)の一種。
実際に印刷される色については、市販の色見本帳を参考にする必要がある。
*・・・CMYKの色域外(近い色なら表現できる)
***・・・蛍光色や金銀など(CMYKでは表現できない)
特色(スポットカラー)
あらかじめ混色済。
CMYKインキに追加して、もしくはCMYKインキの代わりに使用。
印刷機には、専用の刷版が必要。
グローバルカラー
スォッチにグローバルカラーが適用されていると、
オブジェクトが選択されていなくても、
スォッチを編集することで、
そのスォッチが設定されているすべてのオブジェクトに
編集結果が反映される。
- カラーパレットで色を作成
- カラーパレットの塗りをスォッチパネルにドラッグし、スォッチに登録
- スォッチパネルの該当するカラーをダブルクリックし、スォッチオプションダイアログボックスを表示させる
- グローバルカラーにチェックを入れて閉じる
- オブジェクトを選択し、該当するスォッチで塗りを設定
- オブジェクトの選択を解除
- スォッチオプションダイアログボックスで、色を変更
- オブジェクトの色が自動的に変更される
CMYKカラー
RGBの方がCMYKより色粋が広い。
RGBカラーモードで設定した色が、CMYKで表現できない場合、
(ドキュメントがCMYKモードに設定されている場合は)
色粋外警告(黄色い三角のアイコン)が表示される。
「警告」をクリックすると、近似のCMYKカラーモードに変更され、警告が消える。
もしくは、ドキュメントのカラーモードをRBGに変更すると、警告は消える。
HSBカラー
HSBカラーは、RGBカラーと同じ範囲の色を表現。
- H:色相 Hue (考えなどの)特色、傾向、色合い
- S:彩度 Saturation 浸透、飽和、(色の)彩度
- B:明度 Value 価値、値、色調の明暗の度合い
- 右の6色はすべて、彩度、明度ともに100%。
- 色相は、赤0度、黄60度、緑120度、水色180度、青240度、ピンク300度。
上の図。色相はいずれも240度。中央は、彩度、明度ともに100%
- 中央から右に向かって、彩度を20%ずつ減らしている
- 中央から左に向かって、明度を20%ずつ減らしている
グレースケールにて
- 正方形で塗りを黒
- 右にコピーし、カラーパレットのグレースケールで90%に設定
- Ctrl+D(変形の繰り返し)で、グレースケール80%
- Ctrl+Dで、70%・・・以下、10%になるまで繰り返し
Chapter 3
オートトレース(CS4はライブトレース)
- 左:テンプレートとして読み込んだ、埋め込み画像(レイヤーパネルでロックを解除しておくこと)
- 中央:ライブトレース(トレースオプションで、塗りなし、線を黒で設定)
- 右:ライブトレース(トレースオプション、塗りを黒、線なしで設定)
※ 上記説明は、ライブトレース方法の詳細
※ ツールボックスのオートトレースツール(CS4はオブジェクト→ライブトレース→拡張)
直線ツールと円弧ツールで・・・
上:直線ツールで作成
下:円弧ツールで作成
- 直線ツール(または円弧ツール)を選択
- アートワーク上をドラッグ
- 途中で、キーボードの@キーをおさえる
- @キーをおさえたまま、さらにくねくねとドラッグ
※ 納得できる形になるまで、何度も描き直しました。
※ アウトライン化し、合体し、グラデーションをかけてあります。
Chapter 2
アピアランスパネルによる線路の作成(Chapter 4)
- 線を選択
- 線を10ptに設定
- アピアランスパネルで、[選択した項目を複製]をクリック
- 線パネルで、複製された線を、6pt、破線、線分20pt、間隔20ptに設定
線路(JRと私鉄)
JR、私鉄ともに、2本の線を重ね(前面へペースト)、上に重ねた線で破線の設定。
どこまでもすすむおだんごしゃん!!
でも、このJRと私鉄の線路はやったわ。ちょっとほっとした。
アピアランス 塗ねぇ、やったなぁ。
きょうはできない。
寒くて湯たんぽ抱いてます。
頭痛薬を飲みました。
だるくてダメ。横になるわ。
午前中はプールに行ってきたんだけどね。
おお。さわやかな朝。元気になったぽい。よっしゃ!
アピアランスやレイヤーでの操作、便利だよね。
前にFlashやっているとき、ペジエの描きかたすらわからなくて苦労したっけ。
Illustrator終わったら、Accessもやるけど、Flashをもう一度やります。
Adobe Flashも自己流だったから、今度はきちんと教科書で1ページ目からやりたい。