Adobe Illustrator(memo-10)
Adobe Illustrator、6月14日(2級)、21日(1級)の試験に向けて目下勉強中。
- テキスト:「Illustrator®クリエイター能力認定試験問題集」 完了
練習メモ用として、下から上に新しい記事を積み上げます。
筆記試験
- 3級知識練習問題:95% 91問中86問正解 ケアレスミス2問
- 3級知識模擬問題:93% 44問中41問正解
- 2級知識練習問題:96% 75問中72問正解 ケアレスミス1問
- 2級知識模擬問題:93% 44問中41問正解 ケアレスミス1問
- 1級知識練習問題:87% 62問中54問正解 ケアレスミス2問
- 1級知識模擬問題:87% 47問中41問正解
SVG-Scalable Vector Graphics
- XMLによって記述されたベクターグラフィック言語
- またはSVGで記述された画像フォーマット
文字幅の調整(文字パネルメニュー)をオンにする
- 特徴
- 見た目と読みやすさで最適な文字間隔が自動設定される
- テキストレイヤー上のすべての文字に適用される
- デメリット
- 20pt未満の文字 をオンラインで表示する場合、読みにくくなる場合がある
- デメリットの改善方法
- 文字幅の調整をオフにし、文字間隔を全ピクセル増分に固定
ラスタライズ(オブジェクトメニュー)
- クリッピングマスクを作成 オン:オブジェクトの形状でクリッピングマスクを作成
- クリッピングマスクを作成 オフ:
パスファインダ
- 形状モード
- 複合シェイプになる
- 合体
- 前面オブジェクトで型抜き
- 交差
- 中まど
- パスファインダ
アクションパネル
- 消去と削除
- アクションを消去(アクションパネルメニュー):
アクションをすべて消去しますか?というダイアログボックスが表示される - 選択項目を削除(アクションパネル下部のゴミ箱アイコン):
選択項目を削除しますか?というダイアログボックスが表示される
- アクションを消去(アクションパネルメニュー):
- ダイアログボックスの表示を切り替え
- オン:ダイアログボックスが開く
- オフ:ダイアログボックスを経由せず、ダイレクトにコマンドを実行
- コマンドの実行を切り替え
- アクションセットを実行したとき、チェックボックスがオンの項目を実行
- アクションセットを実行したとき、チェックボックスがオフの項目は実行しない
- 再生オプション:パフォーマンスとして、以下オプションを選択できる
- 高速
- ステップごと
- 一時停止
- 新規セットを作成
- アクションをグループにし、まとめて実行できる
- 新規アクションを作成
- 新規アクションダイアログボックスが表示され、記録ボタンをクリックすると、記録が開始される
- 名前
- セット
- ファンクションキー
- カラー
- 新規アクションダイアログボックスが表示され、記録ボタンをクリックすると、記録が開始される
- メニュー項目を挿入
- アクションを選択
- アクションパネルメニューのメニュー項目を挿入をクリック
- メニュー項目を挿入ダイアログボックスが表示される
- メニューバーからコマンドを選択
- OKをクリック
- 選択したパスを挿入
- 記録
- パスを選択
- アクションパネルメニューの選択したパスを挿入をクリック
- 再生
- 塗りと線をコピーをコピーしたいオブジェクトを選択
- アクションパネルの選択したパスを挿入をクリック
- 選択項目を実行をクリック
- 結果
- 記録したパスと同じサイズ、同じ形状(長方形なら長方形)のオブジェクトが
- 記録した位置と同じ位置に
- 再生時に選択されていたオブジェクトの塗り(色、パターン、グラデーションなど)と線(色、パターン、グラデーション、太さ)で
- 挿入される
- (破線、塗りの追加など、挿入されないものもある)
- 記録
- オブジェクトを選択
- アクションパネルメニューのオブジェクトを選択をクリック
- オブジェクトを選択ダイアログボックスが表示される
- メモを入力し、OKをクリック
- (記録したアクションを実行すると、属性パネルで同一のメモを持つオブジェクトがすべて選択される)
パターンの変更
- オブジェクトの選択を解除
- スウォッチパネルから、変更するパターンスウォッチをアートボードにドラッグ
- アートボード上で編集
- 編集を終えたパターンを、スウォッチパネルに、Altを押しながらドラッグ
- 該当するパターンスウォッチの真上で、ドロップ
- スウォッチパネルのパターンが置き換えられ、
同時に、編集中のファイルの、すべてのパターンが更新される
縦組み、横組み
- エリア内文字オプションでの縦組み:段組の回り込み順を縦にするか横にするか
- 書式メニューの[組み方向]での縦組み:文字列を縦書きにするか、横書きにするか
分割・拡張
- グラデーションの塗りが設定されているオブジェクトを、個数指定して分割
分割されたオブジェクトの塗りは、単色 - 線と塗りを分割できる
- 塗り:単色、線:なしのオブジェクトは、分割・拡張できない
- 塗りや線をアピアランスパネルで追加したオブジェクトは、
[アピアランスを分割] したのちであれば [分割・拡張] が可能
1級実技模擬
手順1から手順12まで順番にやっていくと、時計の広告が完成する。
正答例と異なるところ
右下画像は、修正し終わったもの。
「マスク編集モードを終了し」・・・。
ここが重要。
そのキーワードを把握すれば正答例と同じ結果になる。
- 文字盤最下層の円を作成
- 同じ大きさの円を作成し、グラデーションを設定し、コピー
- マスクサムネール領域(右)をダブルクリック
(レイヤーパネルで、マスク編集モードになっていることを確認) - 前面へペースト
- グラデーションを設定
- マスクサムネール領域(左)をダブルクリック
(レイヤーパネルで、マスク編集モードが解除されていることを確認)
2.ベゼルの作成
ベゼルパターンブラシの作成にしくじったらしく、お手本と違う。
見比べて違うという場合は、まず自分を疑うべし。
この試験は、精度、信頼性が高いと、
サーティファイの担当者とのメールのやりとりで感じた。
2級実技模擬
1問目から16問目まで順番にやっていくと、看板を手にするコックさんの絵が完成する。
イラストを仕上げていく過程を学べて、とてもおもしろい。
3級実技模擬
1問目から12問目まで順番にやっていくと、海と船の絵が完成する。
実技はおもしろいが、3択、4択形式の問題は非常にかったるい。
1級実技練習
問題集発行のサーティファイに問い合わせメールをいたしました。
返事をちょうだいし、それに対し、お礼とお願いのメールを出しました。(5/25)
ラスタライズ→フィルタ
- グラデーションを適用した長方形
- ラスタライズ (効果でなく編集のラスタライズ)
- 水晶フィルタ (効果でなくフィルタの水晶)
- (上記操作により画像はビットマップ化し、アピアランスパネルで元に戻すことはできなくなる)
- (効果のラスタライズ→効果の水晶フィルタならば、アピアランスパネルで元に戻すことができる)
完成例:アピアランスパネルに、塗り、ラスタライズ、水晶の設定が表示されていない。
完成例が適当すぎ。
これを頼りに勉強する身になってくれ。
わたしが間違っていた。申し訳ない。
上下左右にブレンド
- 編集→カラーを編集→左右に編集(一番上と一番下の行)
- 編集→カラーを編集→上下に編集(一列ずつ)
パスファインダによる混色
- 左:濃い混色
- 右:薄い混色。混合率50%
立体的な文字
- 文字を書く
- アウトライン化
- コピーし、前面へペースト
- キーボードの矢印キーで1pt左へ、1pt上へ移動(ここが曲者)
- グループ解除
- 一文字ずつ、背面オブジェクトで型抜き
ブレンド
- 10ptの太さの黒い線
- 0.25ptの太さの白い線(前面へペースト)
- ブレンド(スムーズカラー)
ブレンド
- スパイラルオブジェクトと、大きさと線の色の異なるふたつの正方形を描画
- スパイラルオブジェクトの中心のアンカーに、小さい正方形の中心を合わせて配置
- スパイラルオブジェクトの外側のアンカーに、大きい正方形の中心を合わせて配置
- 3つのオブジェクトを選択し、ブレンド(ステップ50)
ロゴの作成
- リシェイプツール
- 形状エリアから前面オブジェクトで型抜き
- 拡張
ランダムなオブジェクト
切り方、変形の数値は、「適度に」「ランダムに」でっせ。(やっかいだな)
- 長方形を描画
- 指定のグラデーションを設定
- ナイフツールで適当に切る
- [個別に変形]で適当に変形させる(コピー)
同じ設定であらためてすべてを選択しなおし、もう一度変形させる(コピーOK)
完成例:問題のミスでは?
「コピー」ボタンをクリックするので、変形する前の長方形の原型が残るハズ。
わたしが間違っていた。申し訳ない。
アートブラシ
- 長方形を描画
- 指定のグラデーションを設定
- 分割・拡張で、10個に分割
- ブラシに登録(左から右にストローク、色合いを付ける)
- 作成したブラシで曲線を描画
新規パターンブラシ
問題:右のパターンブラシを作成せよ。
順番の法則が難しい。
試行錯誤の必要あり。
どんぶりマーク
条件指定がなければ楽なのに、以下の条件でやれってところが難しい。
- パスのオフセット
- パスの削除、連結
- コピー、回転、移動
- 平均、連結
スプレー
写真画像を参考に、一からすべてを描きあげます。
- 線を描く
- セグメントを削除
- アンカーポイントを連結
- レイヤーパネルで配置順序を変更
- グラデーションの塗りを作成(塗りの色は指示あり)
完成例:グラデーションの角度や長さを工夫して、パーツが際立つようにする。
2級実技練習
gifファイルの作成
(Dreamweaverで透過gifを作っていたけれど、それよりずっとおりこう!)
文字デザイン
- アウトライン化
- 「f」の横棒を「i」まで伸ばす
- 「i」の点を削除し、正円で描き彩色
グラデーションメッシュ
- 右辺と下辺のメッシュポイントを選択し、Kを70%にする
- 左から二列目、上から1~3段目までの3つのメッシュポイントを選択し、Kを10%にする