ポーの一族 by 萩尾望都
ポーの一族 by 萩尾望都。
茶色く古ぼけたコミック全5巻。
何十年ぶりだろう?
収納の奥深くから、わたしの元へ。
おかえり、おかえり。
多感な時期に何度読み返したことだろう。
わたしはここから生まれ、育ったのかもしれないとも思う。
今なお鮮烈に、心のひだに入り込む。
遠い遠いむかしに思い馳せる。
なぜわたしは今、ここにいるのだろうか。
一体ここはどこなのだろうか。
これはここはわたしは、正しいのだろうか。
はるかなる一族、ポー。
エドガーとともに、時を超えた旅に出よう。
おだんごちゃんは今でも十分多感な○代ですよ。
ポーの一族読みましたね。でも忘れた・・・・。
結構マンガは大人になっても見てました。
私は、大島弓子すきだぁ。「いちご物語」は見るだけで涙だった。
実家から一緒に嫁にきた本少々の中に、大島弓子さんの本が1冊。「綿の国星」。
いいね、大島弓子さん。「いちご物語」は読んだかなぁ?
わたしは萩尾望都さんと竹宮恵子さんが大好きだった。
「ポーの一族」はストーリーを忘れていなかった。
「綿の国星」は読む回数が足りなかったのか、忘れちゃっていた。
<追記>
「綿の国星」って7巻あるんだ!
うちには1冊しかないし、「1」って書いてない。
巻末に2~7巻の紹介もない。
続編を出す予定がなかったころのものかも。古い・・・。
「綿の国星」ってメジャーになった本かなぁ。多分。続編とかだすつもりじゃなく一人歩きみたいに、続編がでてって、人気がでたかも。
巻数がないのは、ほんとに、初めて単行本になった貴重なものではないかなぁ。捨てないように!!
武宮さんもみたなぁ、懐かしい。mixiとか細かいコミュあるねぇ。記憶がないから、あんまり入らんけど、たまにROMる。
3人とも「24年組」なんだね。
子どもの頃、勉強もせず遊びにも行かず、マンガを読んでいた。
机の前におとなしく座ってさえいれば「勉強しろ」と口うるさく言われなかった。
何をしているかまではノンチェック。
どうせ勉強なんてしてないんだもの、外遊びに行かせればよかったんだわ。
自分らでヘンナコを養成してたんじゃんw
それも、極めつけのヘンナコならともかく、中途半端に微妙にヘンナコ。
煮ても焼いても食えない。
わたしはこれでいいんだけどね。
引越で大量の本を勝手に捨てられて泣いたっけ。