冗談もたいがいにせいや!(source:「おばか子らの親おばか」 by me)

第一希望の大学に合格し、
4月からの新生活に胸ときめかせ
夢いっぱいの長男!

そう信じていたけれど、そうじゃなかったの!?

「しょぼい大学」

そう、君は言った。

わたしはその場で飛び蹴りをくれなかったことを
今、ひどく後悔しています。

 ***

誰がそんなことを言ったの?
それとも君が勝手にそう思っているの?

誇りを持てないような大学に行くために!

そのために、
君は、
自らのお年玉貯金をはたいて、
予備校の代金を払ったの?
必死で勉強してきたの?

わたしたちは、
君が <しょぼい> と称する大学に行かせるために
多額の授業料を負担するのですか?

君が <しょぼい> と言ったと知ったら
合格祝いをくれたおじいちゃん、おばあちゃんは
どれほどがっかりすることでしょう?

おばあちゃん、おじさんは
君のために、
どれほど神さま仏さまご先祖さまに祈り、
どれほど喜んでいてくれたことでしょう?

その発言の重みを
君は思い知らなければなりません。

きょうの夜、
おとうさんと3人、
ゆっくり話をしましょうね。
 


で。

じっくり話しをしたんだべ、3人で。
したらば、彼いわく 

冗談だった
ってかぁ!?

ったく!
ざけんじゃねぇよ!

きっちりあやまらせました。
と、さ。
 


2006年2月26日 追記

にいちゃんへ

君もよく知るように、
オラはこんなできそこないの妻じゃ。
じゃけんどよ、
もしも夫がオラを

しょぼい

と思っていたら、どうじゃろ。
夫はそうは思っちょらんべ?
(のろけじゃ)

もしも君が結婚したなら、
妻である女性を
一生の間、
どんなことがあろうとも、
誰からなんと言われようが、
死ぬまで

誇りに思い続ける。

なぜなら君もやはり
相手の女性に
そうしてほしいんでないかい?

君はこれからもさまざまな人生の岐路にたち、
”選択” を重ねていくだろうけれど、
どのような選択をしたとしても、
君がそのとき真剣に考えて進んだ道であるならば、

それが永久に、
君にとっての 最高、最善!

オラはそう思う。

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