Photoshopトレーニングブック ソーテック社

この記事は自分のための覚書です。ここを読むと本を買わずに済む、ということではありません。
本は200ページを超える内容で、具体的な操作方法が記載されています。ダウンロード教材もおすすめ。

※ Photoshop CS5で勉強しています。

基本知識編
Photoshopのインターフェイス
  • メニューバー、オプションバー、ツールパネル、ステータスバー、パネル、ドック
  • パネルの操作:分離、グループ化、ドッキング
開く
  • 埋め込まれたプロファイルの不一致
新規カンバスの作成
  • 解像度
    • 印刷用:300~350pixel/inchで必要十分な画質
    • Web用:72pixel/inchで指定(慣例)
  • カラーの指定
    • 印刷用はCMYKだが、編集機能が制限されるので、RGBが適している
  • ビット数
    • 8bit
      :256階調
    • 16bitのメリット:65,536階調。グラデーションをより滑らかに描写できる
      16bitのデメリット:保存できるファイル形式に制限がある、編集機能が制限される、ファイルサイズが大きく(8bitの倍)なる、Illustratorに配置できない、ベタ塗りのイラストにはメリットがない
カラーモード
カラー設定
保存
  • 互換性を優先(他のバージョン、他のアプリケーションで使用できるように)
  • Photoshop形式で保存(原画として保存)
  • Webおよびデバイス用に保存
基本操作ツアー
色調補正
  • イメージメニューからの補正
    • 特定のレイヤーを対象に色調補正を行う
    • レイヤーが直接補正される
    • イメージメニュー→色調補正→例:色相・彩度
  • 調整レイヤーを使用した補正(以下、a.b.c.の3通りの方法がある)
    1. レイヤーメニュー→新規調整レイヤー
    2. 色調補正パネル
    3. レイヤーパネル→塗りつぶしまたは調整レイヤーを新規作成
    4. (選択範囲を作成→色調補正)
    5. (レイヤーパネル→レイヤーからの新規グループ→色調補正)グループだけに調整レイヤーを新規作成
    • (上記a.b.c.d.e.いずれも)
    • 色調補正するためのレイヤーが新規に作成され、元のイメージは保持される
    • 調整レイヤーの配下のすべてのレイヤーを対象にする、もしくはしない(選択できる)
  • レベル補正
    • レベル補正(露出オーバーを補正) 露出オーバーを補正
    • レベル補正(コントラストを上げる) コントラストを上げる
    • 中間調の補正
      中間調の補正

      • 画像左:元画像
      • 画像中央:[レベル補正]で補正
      • 画像右:[明るさ・コントラスト]で補正
    • スポイトツールによる補正
    • スポイトツールによる補正
      • 画像左:元画像
      • 画像右:(黒い)スポイトツールで暗くしたい箇所をサンプル(クリック)して黒点を設定
    • スポイトツールによる補正
    • 画像左:元画像
    • 画像中央:(白い)スポイトツールで明るくしたい箇所をサンプル(クリック)して白点を設定
    • 画像右:さらに、中間超のスライダを左側にドラッグし、露出アンダーのイメージを補正
    • トーンカーブ
      トーンカーブ

      トーンカーブでコントラストを強くする

      特定の範囲を補正する

  • カラーバランス
  • 明るさ・コントラスト
  • 色相・彩度
  • 特定色域の選択
  • チャンネルミキサー
  • グラデーションマップ
  • レンズフィルタ
  • 2階調化
  • ポスタリゼーション
  • 階調の反転
  • 露光量
  • 自然な彩度
  • 白黒
  • その他の色調補正
レタッチツール
パス
消しゴムツール
マスク
スマートオブジェクト
フィルタ
描画モード
レイヤー効果
RAWファイルを開く
T-1 写真補正編
トリミング
  • 自由な縦横比で切り抜く:切り抜きツール→オプションバーの「クリア」をクリック
  • 仕上がりサイズと解像度を設定して切り抜く:切抜きツール
  • 比率を固定:選択ツール→オプションバーで縦横比を固定
  • サイズを固定:選択ツール→オプションバーで固定→幅と高さを指定
自動補正
  • レイヤーパネル→塗りつぶしまたは調整レイヤーを新規作成→レベル補正→自動オプション
    • (りんご画像、左から)
    1. 原画
    2. モノクロコントラストの強調
    3. チャンネルごとのコントラストを強調
    4. カラーの明るさと暗さの平均値による調整

自動補正

美味しそうな色

(下、ディッシュ画像、左から)

  1. トーンカーブ原画
  2. 色調補正(トーンカーブ) (コントラストを強くする)
    • グレーのスポイト(上から2番目)をクリック→トーンカーブの中心をクリック(コントロールポイントを追加)→ハイライト側を上方向にドラッグ
  3. 色調補正(色相・彩度)(鮮やかな色にする)
    1. レイヤーパネル→塗りつぶしまたは調整レイヤーを新規作絵師→色相・彩度
    2. 色相・彩度レッド系で、色相:-14、彩度:+16、補正範囲:332°/342°、4°/28°(だいたい)
    3. 同様にグリーン系、ブルー系を調整
  4. アンシャープマスク
    (トマトのみずみずしさ、レタスのシャキシャキ感、ポテトのサクサク感を出す)

    1. すべてのレイヤーを選択→スマートオブジェクトに変換
    2. フィルタ→シャープ→アンシャープマスクで、量:72%、半径:2.3pixel、しきい値:0レベル

美味しそうな色

肌色だけの補正
  1. 肌色だけの補正クイック選択ツールで肌の部分を選択
  2. 選択範囲を反転
  3. 塗りつぶしツール
  4. オプションバーで、描画色:黒、許容値:255で設定し、選択範囲をクリック
  5. Ctrl+D(選択範囲を解除)
  6. イメージ→色調補正→彩度を下げる(グレースケールになる)
  7. イメージ→色調補正→トーンカーブ
    (色調補正パネルでやってはいけない)
  8. シャドウ側を右水平方向、ハイライト側を左水平方向、中間調を垂直上方向にドラッグし、肌色の範囲がホワイトに近くなるように調整
    (シャドウ側を右にドラッグするのは、白く色が飛んでしまった髪を、再び黒くするため)
    (中間調は、トーンカーブの縦線、中央を目安にドラッグ)
    (色相と彩度の調整マスクに徹するため、肌の部分をできるだけ白くする)
  9. 背景のコピーレイヤーをCtrl+A(すべて選択)→Ctrl+C(コピー)
  10. レイヤーパネル→塗りつぶしまたは調整レイヤーを新規作成→色相・彩度
  11. 色相・彩度1レイヤーのレイヤーマスクサムネイル(右側の白い部分)をAltキーを押しながらクリック
    (画像が白一面になる)
  12. Ctrl+V(貼り付け)(グレースケールが表示される)
  13. Ctrl+D(選択を解除)
  14. 背景のコピー1→レイヤーを削除
  15. 色相・彩度1レイヤーのレイヤーサムネイル(左側の画像ではない方)をダブルクリック
  16. 色相-2、彩度+25、明度+20にする
モノクロ写真

モノクロ写真

イメージ→モード→グレースケールでも、モノクロになるが、変換方法を制御できない。
このコマンドはモノクロに調整し終えた画像をRGBからグレースケールに変換するときに使用する。

(画像左から)

  • 元画像
  • 色相・彩度の変換でモノクロ化
    1. レイヤーパネル→塗りつぶしまたは調整レイヤーを新規作成→色相・彩度
    2. 色相:20、彩度:20、明度:0
  • チャンネルミキサーの変換でモノクロ化
    1. レイヤーパネル→塗りつぶしまたは調整レイヤーを新規作成→チャンネルミキサー
    2. 出力先チャンネル:グリーン、モノクロ:オン、レッド+38、グリーン+80、ブルー-18
  • 白黒でモノクロ化
    1. レイヤーパネル→塗りつぶしまたは調整レイヤーを新規作成→白黒
    2. 自動補正をクリック、レッド系:-79、着色:オン
    3. (着色右側の)カラーボックスをクリックし、色を設定。OKをクリック
パノラマ写真
  1. ファイルー自動処理ーPhotomerge
  2. 使用フォルダを参照
  3. 設定例:レイアウトを円筒法、画像を合成をオン
  4. OKをクリック(少しお待ちください)
  5. ものさしツールで水平線をドラッグし、イメージ→画像の回転→角度入力→(そのまま)OK
  6. 周りをトリミング

サイズを変えても、回転させても、重ならない2枚の画像を、自動的に合成パノラマ写真

3枚撮影し、レイアウトを自動設定にして合成してみた。
3枚を自動設定でパノラマに。

2回目は上よりもゆがみが少なく合成できた。
3枚を自動設定でパノラマに。

レンズ補正
ノイズの軽減
コンテンツに応じた拡大・縮小
T-2 写真加工編
キャッチライト
油絵風
  1. レイヤー→スマートオブジェクト→スマートオブジェクトに変換
  2. フィルタ→アーティスティック→ドライブラシ
    設定例→ブラシサイズ:10、ブラシの細かさ:10、テクスチャ:1
  3. フィルタ→その他→カスタム
    中央のボックスに対してプラス値とマイナス値を対象に設定すると、エンボス調の効果がつく
    設定例:画像リンク(クリッカブルマップ)参照油絵風

    フィルタ-その他-カスタムの設定
版画風
  1. レイヤー→スマートオブジェクト→スマートオブジェクトに変換
  2. 輪郭を作成
    1. レイヤー0のコピーを作成
    2. (レイヤー0のコピーに対して)
      1. 描画色をブラック、背景色をホワイトに設定
      2. フィルタ→スケッチ→コピー
      3. 設定例:ディテール5、硬さ10
    3. レイヤー→新規調整レイヤー→2階調化
      1. 下のレイヤー(=レイヤー0のコピー)を使用してクリッピングマスクを作成をオン→OK
      2. しきい値:213
    4. (レイヤー0のコピーに対して)
    5. 描画モード:乗算
  3. 塗りを作成
    1. (レイヤー0に対して)
      1. フィルタ→アーティスティック→パレットナイフ
      2. 設定例:ストロークの大きさ25、ストロークの正確さ3、線のやわらかさ0
    2. レイヤー→新規調整レイヤー→色相・彩度
      1. 下のレイヤー(=レイヤー0)を使用してクリッピングマスクを作成(以下略)

版画風

構造図
集中線
  1. 参考書のとおりに(略)集中線を作成
    (ただし選択範囲は-参考書のとおりではなく-クイック選択ツールで作成)
  2. 集中線を、フィルター→ぼかし→ぼかし(放射線状)、でぼかす
  3. 目の周りを、消しゴムツールでぼかす
    (ブラシモードにし、流量を50%にし、縁をドラッグ)

目の周りをぼかす場合は、以下のようにすると簡単(ということがあとでわかった)

    1. クイック選択ツールで範囲選択
    2. オプションバーの境界線を調整をクリック
    3. ぼかしのスライダーを右へドラッグ
    4. 選択範囲を反転し、カット

集中線

合成写真
  • カレー
    1. 楕円形選択ツールは、Altを押さえながら、中心から外へ、ドラッグ
    2. 選択範囲をドラッグして位置を調整
    3. 貼り付け先で[バウンディングボックスを表示]し、大きさと位置を調整
  • 唐揚げディッシュ
    • 自動選択ツール
      1. 許容値を64でお皿をクリック
        (おおまかに料理が選択される)
      2. 許容値を16に下げて、Shiftを押さえながら、選択範囲を細かく追加
      3. Altを押さえながらクリックすると、選択範囲を削除できる
    • 影の作成
      1. 唐揚げディッシュのレイヤーを複製
      2. ぼかし(ガウス)、半径:7.0pixel
      3. 描画モード:乗算、不透明度:85%
ワープワープ
  1. 編集→変形→ワープ→オプションバーで詳細を設定
    • H:水平方向のゆがみ
    • V:垂直方向のゆがみ
  2. ラベルレイヤーを2枚コピー
    • 乗算
    • ソフトライト
  • 右の画像(右)は、Illustratorで作成。 (オブジェクト→エンベロープ→ワープで作成)
ハイダイナミックレンジCG風
    • ハイダイナミックレンジ合成:露出の異なる複数の写真を合成することで、 白飛びや黒つぶれの少ない画像を作る。
    • ファイル→自動処理→HDRに統合
T-3 テクスチャ&ロゴ編
メタリック
  • パネルの作成
    1. メタリック編集→塗りつぶし→スマートオブジェクト→
    2. フィルタ→ノイズ→ノイズを加える→
    3. フィルタ→ぼかし→ぼかし(移動)→
    4. フィルタ→シャープ→シャープ→
    5. フィルタ→描画→照明効果
  • 文字の作成
    1. ドロップシャドウ
    2. 光彩(内側)
    3. ベベルとエンボス
      • リング・二重、ジゼルハード
    4. グラデーションオーバーレイ
      • メタルを追加
    5. 境界線
      • グラデーション(4と同じグラデーションを選択)
  • (一番下は、Illustratorで作成)
ポップポップ
  1. フィルタ→ピクセレート→カラーハーフトーン
  2. レイヤーパネル→塗りつぶしまたは調整レイヤーを新規作成→グラデーションマップ
  3. 文字を入力
  4. レイヤースタイルを追加→境界線→グラデーション→分岐点→描画色→分岐点→サイズ→スタイル:シェイプバースト
キラキラキラキラ
  1. フィルタ→表現手法→押し出し→ピラミッド
  2. レイヤーパネル→塗りつぶしまたは調整レイヤーを新規作成→グラデーション→135度
  3. レイヤー0→描画モード:リニアライト
  4. 文字→フィルタ→スケッチ→ハーフトーンパターン
  5. Altを押しながら木炭がをクリック→
  6. レイヤーパネル→ドロップシャドウ、光彩(内側)、ベベルとエンボス、輪郭、境界線
  7. 新規レイヤー→ブラシツール→ホワイト→カスタムブラシ→星のきらめき小
アクア
  • タイル
    1. アクアべた塗り→レイヤーマスクサムネールをクリック→チャンネルパネル→べた塗りマスク以外を非表示→編集→塗りつぶし→使用:50%グレー
    2. フィルタ→ピクセレート→カラーハーフトーン→60,45,45,45,45
    3. フィルタ→ピクセレート→モザイク→セルの大きさ:60
    4. フィルタ→表現手法→輪郭検出
    5. チャンネルパネル→RGBをクリック
    6. べた塗りレイヤー→レイヤースタイルを追加→ベベルとエンボス→ベベル(内側)など
  • 文字
    1. アクア黒で文字を書く
    2. テキストレイヤーを非表示にする→Ctrlキーを押しながら、レイヤーサムネイルをクリック
    3. レイヤーパネル→塗りつぶしまたは調整レイヤーを新規作成→べた塗り→塗りつぶしの色:ブラック
    4. レイヤーパネル→べた塗り2をクリック→レイヤースタイルを追加→カラーオーバーレイ:ホワイト、レイヤー効果(乗算、内部効果をまとめて描画、ドロップシャドウ(黒、40%、90度)、シャドウ(内側)(焼き込みリニア、40%)、ベベルとエンボス(ベベル内側、滑らかに、90度、70度)
      (右の2つは、上:参考書どおり、下:レイヤー効果を変更)