「水彩」というソフトウェアを教室で勉強している生徒さん(K.Oさん)が、
「うちで描いてきました!」
と、お持ちくださいました。ブログで紹介の許可をいただけました。うれしい公開です!

プリントアウトなされたものもいただき、教室に飾らせていただきました♪

「透明なセロファン、これは”レイヤー”と呼ばれますが、それを重ねるのがこつです」
「たとえば空のセロファンに、そのまま山を描いてしまうと、あとから空をもう少しこうしたかったのに、という場合、山がジャマになるでしょう?でも、別々のセロファンに描いておけば、あとから空を夕焼けに変更しちゃうことだって可能です」
「本物のアナログの絵画ではそうはいかない。セロファン(レイヤー)の機能は、パソコンならではのウルトラマジックですよね」
「どこから描きはじめるかは自由。大事なのは、セロファンの順番。どういう順番でセロファンを重ねるかです」
ここらへんの部分は、お絵描きソフト共通の基本です。

「本当はその場所に行くのがよいです。匂い、温度、湿度、風、色彩を、感じたままに描くのがよいです」
「教科書の河童橋。この絵をお描きになりたいのですね?山に雪が残っていますが、この緑はとても若いですね。季節は初春でしょうか。行くのもなかなか難しいと思いますから、”河童橋 新緑” で画像検索して、できるだけたくさんの写真をご覧になるといいかなと思います」
「この絵を見て、この絵を元に絵を描く、というのはちょっと違うかなという気がします」
「ベートーベンとバッハ。ルノアールとゴッホ。どちらが優れているのか、比較ができないですよね」
「こういう絵を描きたいというイメージをお持ちですから、そのイメージ通りに描けたら、それがK.oさんの正解だと思います」
これらは、生徒さんのご質問に対するわたしの返事ですが、文章にしてみると恥ずかしい限り。絵を描くのは大好き大好きその2)ですが、美大も出んと、偉そうなことをよう言うよ。

こんなすてきな絵が描けるようになられたので、わたしの出番はもうなさそうです。さみしいような、うれしいような、です。いったんご卒業なされた生徒さんが、久しぶりに教室にいらっしゃることがありますが、「ひゃっほぉ~、お元気でしたか~?」とハグしたいです。しないですからご安心くださいね~。


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