発泡酒が出てから、うちでは発泡酒。
第3のビールが出たら、ずっと第3のビール、だった。

ところが、たまたま商店会のお酒屋さんと立ち話になり、うっかり
「配達していただけますか?」
と言い、つい、
「ビール1ケースお願いします」
と言ってしまったものだから…。
(アホか?)

久しぶりにビールじゃあ~!
本音の半分はバンザイ三唱。

仕方ない。第3のビールもしっかり買い置き。
大切に飲み分けていた。

夫はと言うと、「ビールモドキ」を飲んでいるわたしを尻目に?
普通に自然に「本物のビール」を冷蔵庫から出してくる。

おいおい、待てよ。倍近い価格やで~。
味わっておるんじゃろう?、そうじゃろう。

「ビール、おいしい?」
と聞いた。
「べつに」

え?何?

「じゃ、なんでビールを飲むの?」
やさしく聞いたつもりでも、夫にトゲが刺さる。

「いけないの?」
と夫。
マジすか?と心の中で叫ぶオラ。

夫は金銭的に(も)まったり、おおらか。
オラの買い物に(も)ノーチェック。
「(オレに相談せずに)買えばいいじゃん。なんとかなるよ」と言う。

そこが夫とわたしとの、感覚の差だ。
永遠に埋まらないだろうし、埋める必要もないのだろう。

勢いでオラは、
「ビールなんて、一生買わないモン」
って言ってしまった。
(ヤッテシマッタ)

久々にわが家に走る緊張感。
今朝も、よそよそしい雰囲気をかもしだしているふたりであった。
(ゴメン。もう返品できんよ、このヨメは。てか捨てないで~)