「千葉に行ったの」
と姫。
「きょう?」
「そう。でも先かえってきた」
「どうしたの?」
「疲れちゃった」
「そうなんだ。もう元気になった?」
「うん」
「花、見てきたの?」
「そうよ。マサコさんも一緒だったじゃないの」
「(ハハハ、そう来たか!)・・・そうだったね~(汗)」


「お迎えがそろそろだよ」
「そんなことないよ。きれいだモン。
ほら~。ほっぺ、触っちゃった。
もっと触っちゃおう。ほらねー、きれい!」
「・・・髪といてくれる?」
「はーい」
姫の髪は、シャンプーしたてのスピッツの毛のように、軽くてフワフワで真っ白。
「いいなぁ~。すてきな髪!」
本当にそう思うよ。


姫(88歳義母)の今度の病院で。
「タンを取ってほしいのだけれど今看護士さん夕食時で忙しいから予約してあるの」
と姫。
他にもお伝えすることがあったので、帰りにナースステーションに寄りました。
「予約してあると申しておりますので、ついでのときにお願いいたします」
と伝えたところ、看護士さんが
「いつでもベルを押していただいていいんですよ」
と、これ以上の笑顔があるか?というような満面の笑顔でした。(すてき!)