病院さまでのインターネットテレビ会議のお仕事。
昨日の講習は、人気の先生ということもあり、大盛況。
「(この病院の会場でご参加いただいたのは)70人くらいじゃないの?」
と、製薬会社のご担当者さま。

全国で約30の会場。
全体でどのくらいの先生方がお聞きになっていたのでしょうか。
70人ずつなら30会場で2,100人?(すごーい)

講習の内容は、毎回、専門的で、難解。
内容はすばらしいのだろうと思うのですが、ときには眠くなることもあります。
ところが昨日は、最初から最後まで、時間を忘れて聞きいりました。

「ガンと聞いてガーン・・・ここは大阪では笑いが取れる部分なのですが、
関東ではどうだかわかりません、で、ガンと告知したあとのフォローなのですが・・・」
「みなさんもわたしに抱きしめられたら、痛いじゃないの!と思うかもしれませんが、
同じように強く抱きしめられても、もし福山雅治ならそうは感じませんよね、
それと同じように痛みをやわらげるというのは精神的なことも・・・」

こんな感じ?で、
ドしろうとのこのわたしをぐいぐい引き込んでしまうのですから、さすがです。

パワーポイントの使い方もナイス。
患者さんの団らんのお部屋(写真)に、バアちゃんを登場させ、
続いてジイちゃんを登場させて・・・という<アレ>は、
フォトショップか何かで加工したのでしょうね。
「このバアちゃん目当てに、ジイちゃんはこの部屋に毎日、
うきうきと通ってきていたのですよ(元気になるわけだ・・・という感じで話が続く)」

<死>と背中あわせという状況下のハナシであり、
いくらでも深刻に堅苦しい流れになってしまうでしょうに、
これだけ中身の濃いマジメな内容に、
ここまで<愛>と<ユーモア>を織り込めるものなのですね、と感じました。
ぜひわたくしも参考にさせていただきたく存じます。
(詳細を書けませんので、残りは想像で補っていただけましたら幸いです)

終盤で思わず涙がこぼれてしまい、おっと!イケナイ!ささっとぬぐって、
「ご質問はありませんか?」
と、切り替え!

無事に終われましたことも含め、すべてに感謝。