車で5分の外勤業務。
今までで一番近いかも。

しかるに、カーナビで電話番号を入力し、
たどりついた先は、
だだっぴろい空き地が広がるばかり。
カーナビには、目的地である会社名が大きく書かれているのに。

移転したのか?
急いで家に戻り、確認してから出直した。
家まで5分だったからそうしたが、
そうでなきゃ、苦手な携帯でピコピコ検索、だな。
(苦手を克服しろよ!)

到着したのは作業開始7分前。
セーフ。

しかし、千葉から、「作業の助っ人」が来てくださっており、
わたしの方が先に到着しているべきだった。
まことに申し訳ない、面目ない。

助っ人さま。
きょうは4台ということで、
ボスもしくはボスのお仲間のご配慮で手配いただいたと思われる。
ありがたかった。
Feeは半分になるわけだが、心からありがたかった。
大船に乗った気分で、
少しもドキドキすることなく、
ハイスピードで作業を終えることができた。

外勤作業は、苦手だ。
苦手だが楽しい。

トラウマの4台

4台というのは、わたしのトラウマだ。
2か月ほど前のことだったろうか、
はじめての内容の作業でのこと。

手順書に、小さめのマイナスドライバを持参せよと、あった。
ボスいわく、
「コンビニさまで使ったときの小さめなマイナスドライバですよ」
とのこと。
「それならばコレだわ!」
と、コンビニさまで使っていたドライバを持っていったところ、
その現場ではやや大きかった。

「(このドライバは)大きい!」
と感じた瞬間、
額から脂汗がダラダラと流れはじめた。
正常な判断ができなくなっていた。
脂汗を流しながら、力いっぱいねじ穴を・・・つぶした。

その日は一日中、
ささいな作業で、すべてが裏目に出て、
4時間程度で終わるべきところが、9時間。
食事もせず、トイレにも行かず、水分も補給せず、
脂汗を流しながら、作業を続けていた。

それがわたしの”4台のトラウマ”。
はじめての作業を一度に4台、というのは
プレッシャーが大きかった。

その日以来、
なぜどういう状況でパニックになるのか。
どうすれば早く仕事ができるか。
日常生活の中でも考え続けている。

そのあと同じ作業を合計20台ほど行ってきているが、
それらは落ち着いてこなすことができた。

パニックになってはいけない。
仮になったとしても、
お客さまにそれを悟られてはならない。

冷静に涼しい顔でボスにSOSをする。
同じ作業に10分ハマッテしまうようなら、即!即!即!
ボスにSOSだ。